業務用ステンレス鍋の特徴
2015年6月20日
食材や調理方法に合わせて最適な鍋を選びましょう!
ステンレス鍋
もともとスレンレスは重く、熱伝導が悪いため、鍋には向かないと思われていました。しかしそれを補う耐久性や多層鋼による熱伝導の改善、軽量化、電磁調理器(IH)の普及などにより、近年では主流となっています。
アルミの良さを兼ね備えたスレンレス鍋
多重層 中層に軽く、熱伝導の良いアルミを使った三層鋼はステンレスの短所を克服した理想的な鍋といえます。ムラなく均一に熱を伝え、コゲつきにくく、鋼側面からも効率よく加熱されます。電磁調理器にも対応し、オールマイティに使えます。
耐久性Mo.1
厚底 厚底なのでとても頑丈で電磁調理器の高いカロリーもガスコンロの強い火力もしっかり受け止めます。底面を厚くすることによってステンレスの熱の伝わりムラを防ぎ底面全体で料理に熱を伝えます。酸や塩分による孔食(穴あき)にも強く、耐久性抜群です。
素早い加熱と低コスト
底板貼り付け ステンレスの鍋の底面に電磁調理器に対応するステンレスや、アルミのプレートを貼り付け厚底にして、丈夫で熱効率の高い鍋に仕上げました。価格的にもお求めやすく、あらゆるジャンルの厨房で選ばれています。
2015年6月20日
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